19日午後、千葉県の上空で2本の長い帯状の雲が確認されました。
専門家は、上空の安定した大気に性質が異なる空気が流れ込んだことでできたと考えらえるとしたうえで国内でここまできれいな形の雲は見たことがないとしています。19日昼すぎ、千葉県で2本の長い帯状の雲が現れ、千葉市中央区の千葉放送局前でも午後2時半ごろ、南の上空に平行に連なる雲が確認できました。
同じような雲の目撃情報はSNSに相次いで投稿され、気象衛星の画像では東京湾付近から千葉県の上空に、2本の雲がかかっていました。
まっすぐな太い2本の雲が話題https://t.co/QEqft423dL
千葉県内各地で19日、太い帯状の雲が観測されXなどで話題になりました。
▼続きを読む— 千葉日報 (@chibanippo) November 19, 2024
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千葉県上空に 2本の長い帯状の雲 気象台“波状雲の可能性” #首都圏NEWSWEB https://t.co/RAAD6PtUSX https://t.co/RAAD6PtUSX
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) November 19, 2024
Source: 大地震・前兆・予言.com