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かなり確かな情報です。

アメリカの南カルフォルニア大学(USC)で行われた研究によって、地球の内核の回転速度が減速しており、2008年を境に地球表面からみて逆転しているような動きになったことが示されました。

地球内核の回転速度についてはこれまでさまざまな研究が行われてきましたが、新たな研究では内核を貫通する地震波を分析に使用しており、説得力のある結論となっています。

研究者たちは内核の減速を示す地震データが複数もみつかっており「内核が減速している」という結果はほぼ確実であると述べています。

地球内核の自転が本当に遅くなっていると判明!【Nature誌】 – ナゾロジー

2:名無しのひみつ:2024/07/02(火) 22:31:21.04
自転が遅くなると温暖化するという研究があったと思う。
そうなると、温暖化の原因は自転が遅くなったことじゃないか。
適当だな、気象学者とやらは。
4:名無しのひみつ:2024/07/02(火) 23:35:51.16
>>2
内核の自転が遅くなると地球全体の自転はむしろ速くなるんじゃないかなあ?角運動量保存則あるから
3:名無しのひみつ:2024/07/02(火) 23:07:26.16
地磁気が無くなる!
5:名無しのひみつ:2024/07/03(水) 00:20:09.10
2011.3.11から超巨大地震・噴火が短スパンで相次いでるのと関連ある?
12:名無しのひみつ:2024/07/03(水) 09:06:31.58
>>5
個人的にはスマトラ島沖地震(2004年, M9.1)に端緒を求めたい
7:名無しのひみつ:2024/07/03(水) 01:01:34.66
内核の回転速度とそれを取り囲む外殻の回転速度が連成していて、
一方が次第に減速すると時間が経ってもう片方が増速し、などと
回転速度がお互いに位相がずれて振動的になっているのじゃないかね。
その原因はよく分からないが、内核の回転の軸がふらついていたりすれば
そのことも関係するのかも。

Source: 大地震・前兆・予言.com