奈良先端科学技術大学院大学は、マウスの体内でラットの心臓を持つ「キメラ動物」の作製に成功したと発表しました。
奈良先端大によりますと、動物の卵が受精後数日で形成する胚(胚盤胞)を用いた「胚盤胞補完法」と呼ばれる技術を使うことで、遺伝的に自前の心臓を持てないマウスの体内で、ラットの多能性幹細胞(胎盤以外の生体のどの組織にもなる能力を持つ細胞)由来の心臓を作り出したということです。
マウスの体内にラットの心臓 「キメラ動物」作製成功 「ヒトと動物間での心臓作製の可能性示すもの」 奈良先端科学技術大(ABCニュース) – Yahoo!ニュース
【プレスリリース】
マウス体内でラットの心臓を持つキメラ動物の作製に成功 ~再生臓器の移植医療への応用に新たな道拓く~https://t.co/Yyw2lAiO3N #奈良先端大 #NAIST pic.twitter.com/pSLh5s2Gy0— 奈良先端科学技術大学院大学 (@NAIST_MAIN) December 4, 2024
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2:名無しさん@涙目です。:2024/12/04(水) 22:02:17.43
心臓が2つあるとか脳のバックアップが取れるとか
4:名無しさん@涙目です。:2024/12/04(水) 22:03:24.82
豚の臓器を人に移植してなかったか?
5:名無しさん@涙目です。:2024/12/04(水) 22:03:25.70
マウスとラットは大きさが違うだけじゃないんか
Source: 大地震・前兆・予言.com