【南海トラフ】和歌山県北部で地震相次ぐ…有感地震8回、震源の深さは10キロ以下と推定

　23日午前7時8分頃、和歌山県北部を震源とする地震があり、和歌山市と紀の川市で震度3を観測した。和歌山地方気象台によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュード（M）は4・0と推定される。この後、午後3時18分頃までに7回、有感地震が起こった。

　同気象台によると、今回の地震は南海トラフ地震と直接的な関連はないとみられる。県北部ではM5・0以下の地震が時折、発生する。震源が浅いことが多いため、震度1以上を観測することが目立つ。

和歌山県北部で地震相次ぐ…午前7時～午後3時台に有感8回、震源の深さごく浅くと推定（読売新聞オンライン） – Yahoo!ニュース

2024年10月23日の地震活動(気象庁発表)

和歌山県北部 103回
福島県沖 54回
石川県能登地方 26回
能登半島沖 18回
宮城県沖 17回
日向灘 14回
茨城県沖 13回
以下省略

計564回https://t.co/otA5rx3X6F

— 気象庁震源リストのまとめ (@eq_sum) October 24, 2024

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