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1: 2025/01/10(金) 19:30:11.31 ID:??? T
Q.同じ予防をしていても、インフルエンザにかかる人とかからない人がいるのはなぜ?

A.免疫力の強さやワクチンの有無、疲れや睡眠などの体調による

インフルエンザのウイルスは、口や鼻などから侵入し、喉の粘膜に定着します。このとき、免疫力が低いとウイルスが増殖して発症しますが、免疫力が高いと増殖せずに発症しないのです。

恵俊彰:
家族で同じ環境で過ごしていても、パパはかかるけどママはかからないとかあるもんね。
この免疫力っていうのはどうやってわかるんですか?「元気」とは違うんですか?

東邦大学 小林寅喆教授:
違いますね。発症しないというのは、「自然免疫」という初期の免疫が非常に強いケースなんです。
後で抗体ができて免疫力が上がるのではなくて、最初から入ってきた病原体をうまく抑えることができる免疫を持っている人がいるんです。

コメンテーター 眞鍋かをり:
それは普段の頑張りなんですか?それとも持って生まれた・・・

小林寅喆教授:
基本的には持って生まれた生物多様性の一つだと思います。
後天的には、多少度合いの問題ですけども、運動しながら規則正しい生活と良いタンパク質を摂ってというような形で、ある程度日常から免疫力を上げていくということはあります。
ただそれがウイルスを防御できるかどうかはちょっと別の問題になってくる、難しい話です。

コメンテーター 眞鍋かをり:
かかりやすいからといって普段不摂生なんだって反省しなくてもいいんですね。よかった…

Q.毎日多くの患者を診察する医師は、どう予防している?

専門家・医師に予防法を聞いてみると以下の回答が。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/184cc4d0ec03b91f5af3e86884d535aa35b82fb6


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Source: 理系にゅーす