札幌管区気象台は2025年9月22日、噴火警戒レベル2が発表されている北海道・雌阿寒岳について、調査の結果、噴火していたことがわかったと発表しました。

雌阿寒岳は9月11日から火山性地震などの火山活動がやや活発になっていて、翌日の現地観測によって「熱活動の活発化」が確認されました。

このことから、今後噴火が起きる恐れがあるとして、気象台は噴火警戒レベルについて、火口周辺への立ち入りなどを規制する「2」に引き上げていました。

【判明】雌阿寒岳“噴火していた”と確認 火山灰が堆積…上空からの調査で明らかに 札幌管区気象台(STVニュース北海道) – Yahoo!ニュース

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Source: 大地震・前兆・予言.com