1: 2025/02/17(月) 22:13:52.56 ID:4c0nBLNa
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認知症になる10年前から“体格”に異変があった――1000人以上の認知症患者を10年以上追跡調査

オーストラリアのモナシュ大学などに所属する研究者らが発表した論文「Cardiometabolic Trajectories Preceding Dementia in Community-Dwelling Older Individuals」は、認知症の発症前から身体計測値や代謝指標がどのように変化するのかを調べた研究報告である。

 研究では1078人の認知症患者と4312人の対照群を最大11年間追跡した。
 全体の平均年齢は76.9歳。
 調査では、体格指数(BMI)、体格指数(BMI)、腹囲、収縮期・拡張期血圧、血糖値、HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪、総コレステロールの推移を比較分析した。

 分析の結果、最も顕著な違いが認められたのは体格に関する指標であった。
 認知症患者群は診断の7年前からBMIが対照群より有意に低く、その差は時間とともに拡大した。認知症診断時には、患者群のBMIは26.09、対照群は27.22であった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/14/news073.html


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Source: 理系にゅーす