salt
1: 2021/03/01(月) 22:22:25.73
んな食べ物にも塩分は含まれていて、避けるのはほぼ不可能だし、摂りすぎなければ体に悪いものでもない。
とはいえ何事もやりすぎは禁物なように、塩分は摂りすぎると体に悪影響を及ぼしてしまう。
ポテトチップスやポップコーンが塩分たっぷりなのは明らかだけど、なかには意外と塩分が多いフードも。
また外食が多かったり、冷凍食品ばかり食べてる人は、塩分の摂取量を把握するのはより難しくなる。
だからこそ知識が大事になってくる。何を食べすぎるとよくないかを知っておけば、食生活、ひいては健康状態にも変化が現れるはずだから。
いろんなフードに含まれる塩分について、詳しく解説していきたい。

■塩分を摂りすぎると体にどんな影響を及ぼす?

適度な塩分は体に必要なものなので、あまり心配しすぎるのはよくないそう。

「食べ物の消化や体液の量の調整、神経や筋肉が正常に働く助けになるなど、体が基本的な機能を果たすためには、
食事から塩分を摂取する必要があります」と話すのは、イギリスの医療クリニック「ブパ・ヘルス・クリニック」で生活習慣のアドバイザーを務める、ジェイク・ウィリアムさん。
 
とはいえ摂りすぎないことが重要だと、彼は説明する。 
「1日あたり6g(小さじ1杯程度)以下に抑えましょう。これ以上摂取すると、健康に悪い影響を与える可能性があります。
塩分の摂りすぎと高血圧には強い関連性が認めれらており、冠状動脈性心臓病や脳卒中のリスクを増加させます」

■もっとも塩分が高いフードは?

前ページの話を念頭におきつつ、実は塩分の高い人気フードを8つご紹介。
意外なフードが含まれているけれど、驚くことなかれ。ちなみに「マクドナルド」の「ビックマック」は1食あたり2.3gもの塩分を含む。
つまり240gのハンバーガーに1日の推奨摂取量の38%が含まれているということ。比べる際の参考にしてみて。

1. ペストソース
誰もが好きなペストソースは、比較的ヘルシーな原料が使われているけれど(もちろんチーズを除いて)、実は塩分が高い食品。
パスタにかけて食べるのは、あまり健康的とは言えないかも。一般的なペストソースで、1食47.5gにつき1.57gの塩分(推奨摂取量の26%)を含むそう。

2. ストック
「ソースやストックは塩分が高いことが多いので、どのくらいの頻度で食べるか意識しましょう」と語るジェイクさん。
「クノール」のチキン・ストック・ポットは小さいけれど、調理後28gごとに1gの塩分(推奨摂取量の16%)を含む。
「できるだけ減塩のものを選びましょう。自分で一から作るのもおすすめです。たとえば手作りのストックを小分けにして冷凍すれば、必要な時に解凍して使えて便利です」

3. チーズ
「チーズのなかには、塩分が非常に高いものもあります。リコッタやカッテージチーズ、クワルクなどを選ぶようにしましょう。
チェダーやブリー、フェタやパルメザンはたまのご褒美にとっておくのがよさそうです」とジェイクさんは語る。

4. ビスケット
「ケーキやビスケットにも塩分が含まれることをご存知ですか? パンや朝食のシリアルにも、塩分が含まれています。
自分の摂取量に注意を払い、栄養成分表示のラベルをチェックするようにしましょう」とジェイクさん。
 
チョコレートのダイジェスティブビスケットなど、塩分のイメージがないビスケットも実は塩分が高いフード。
1枚につき、0.2gの塩分を含む。それほど多くないように感じるかもしれないけれど、ビスケット4枚で推奨摂取量の13%にもなる。

5. 寿司
ヘルシーに見える寿司だけど、魚としょうゆの組み合わせで高塩分になるのだそう。しょうゆを控えることで、少しでも塩分カットを心がけて。

6. ソーセージ
「イギリスの郷土料理トード・イン・ザ・ホールやバンガーズ・アンド・マッシュに入っているソーセージですが、どちらも塩分が高い食事です」
ソーセージは脂質も多く含み、脂質が多いほどおいしいとされている。適度に楽しむのがポイント。

7. サンドウィッチ
ランチの定番、サンドウィッチも高塩分なフード。一般的に市販のサンドウィッチは、パンやソース、保存料を含むため、塩分がたっぷりだそう。
サンドウィッチのおともにポテトチップスはやめたほうがよさそう。

8. ベジバーガー
悲しいことに、ベジタリアンやビーガン向けの食品は高塩分な場合が多いとか。中には「ビックマック」よりも塩分が高くなるバーガーもあるとか!

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cec150ff932914c0c621adb5dfe1b911b909d442


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Source: 理系にゅーす