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1: 2021/05/11(火) 15:10:40.09 _USER
「炭水化物とりすぎ」「野菜摂取少なすぎ」糖尿病患者が多い香川県、県民病克服への挑戦

 讃岐うどんの本場・香川県は、全国でも糖尿病の患者が多い県だ。

 県民のうどん好きを背景に、炭水化物のとりすぎや野菜摂取の少なさなど複合的な要因が指摘される。
 県が野菜と一緒に食べることを勧めたり、製麺会社がヘルシーな商品を開発したりと、「県民病」の克服に向け、官民を挙げた取り組みが続く。(浦西啓介)

■全粒粉100%

 高松市のスーパーのうどんコーナーには、「1食で約3分の1日分の食物繊維」を売りにする商品が並ぶ。
 地元の「石丸製麺」が今年3月に発売した「国産小麦をまるごと使った食物繊維たっぷりうどん」。
 小麦を殻ごと使う全粒粉だけで作り、糖の吸収を和らげる食物繊維や、カリウムなどの栄養素も豊富だ。

 こうした「健康うどん」は数年前に登場し、製麺業者らでつくる「さぬきうどん研究会」によると、昨年10月時点で県内7社が18種類を商品化したという。

 商品を手に取った主婦(36)は「うどんは香川のソウルフード。ヘルシーな麺にすれば、栄養の偏りを気にしなくて済む」と話した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

読売新聞オンライン 2021年5月11日 12時50分
https://news.livedoor.com/article/detail/20171736/


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Source: 理系にゅーす