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1: 2024/09/13(金) 09:35:07.47
飲食店などでの猫型配膳ロボットで知られる中国企業プードゥ・ロボティクスの日本法人は、新モデルの配膳ロボットを発表した。表情や声をそれぞれカスタマイズでき、今後は高級ホテルなど高価格帯の店舗・施設への浸透も目指す。

8月末に発売した「KettyBotpro(ケティボットプロ)」は、前身の「KettyBot」を改良した。ペンギンをモチーフにした曲線が特徴。

同社の従来の配膳ロボットは、ファミリーレストランや焼き肉店などで多く採用されているが、新モデルでは高級ホテルなど高価格帯の店舗施設への導入も目指して黒色を追加した。博物館や美術館、スーパーなどでの導入も想定する。

新たにトレー上にセンサーカメラを設置し、料理や飲み物を利用客が受け取るとボタン操作などがなくても自動的に次の作業に移るようにした。

また、表情や声をカスタマイズでき、同じロボットであっても他店との差別化もできるという。誕生日サービスなどでは、ウエルカムメッセージやあいさつなどの表示も可能にした。代理店を通して販売されるが、価格は非公表。

*記事全文は以下ソースにてご覧ください

2024/9/13 08:30 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240912/k00/00m/040/291000c


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Source: 理系にゅーす