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1: 2020/12/20(日) 15:34:34.94

孤独は人々を悩ませるネガティブなものとして扱われてきましたが、最近の研究により「孤独な脳」では科学者でも想定外の領域が発達していると判明しました。

カナダにあるマギル大学医学部医用生体工学科に所属する神経学者Danilo Bzdok氏ら研究チームが、12月15日付の科学誌『nature communications』にて、孤独な人々の脳は、空想、回想、創造などの作業を行う脳領域の接続性が向上していると発表。

長期的に社会的経験を奪われた脳は、脳内活動増加により、内部ネットワークを向上させていたのです。

※中略

2019年の研究では孤独な若年成人のDMNの接続性が低下したと報告されています。

今回の研究対象の平均年齢が50代半ばであったことから、長年にわたる絶え間ない孤独がDMNの接続性を向上させると考えられます。

さて、孤独は一般的にネガティブなものだと考えられています。しかし孤独であり続けた人は高い創造性を獲得するのです。

これは芸術家などの一部の人には朗報だと言えるでしょう。

※全文は下記よりお願いいたします。
https://nazology.net/archives/76145

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Source: 理系にゅーす