1:   2021/10/21(木) 11:46:04.54 
 イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスなどとの新たな戦闘に備え、 
独自に開発したレーザー防空システムを2022年にも導入する方針を決めた。
独自に開発したレーザー防空システムを2022年にも導入する方針を決めた。
 世界でも例がないシステムだという。現行のミサイル防空システム「アイアンドーム」を補完するもので、 
 イランが支援するハマスの軍事開発に対抗する狙いがある。 
イスラエル紙ハーレツによると、イスラエル軍はレーザー防空システムを長年研究してきた。
 このシステムはロケット弾のほか、低高度で発射される迫撃砲や対戦車ミサイル、ドローンにも対応可能で、 
 ロケット弾などが発射された直後にガザ域内で迎撃することもできるという。 
 また、1発あたりの価格が約3・5ドル(約400円)で、1発約4万9000ドル(約550万円)のミサイルに比べて、 
 軍事費の負担が格段に減る。レーザーは飛距離が短いことが課題だったが、技術開発で一定の安定性と飛距離を確保したという。 
 https://mainichi.jp/articles/20211021/k00/00m/030/057000c 
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Source: 理系にゅーす
 
 
 

