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1: 2024/07/24(水) 20:07:05.64
大学キャンパスを移転・再編し、学部・学科の新設・再編を絡める動きが相次いでいます。大きな特徴は「都心回帰」です。郊外型のキャンパスから、大きな駅に近く、都会の中のキャンパスへと移る例が多く見られます。こうした動きの背景には何があるのでしょうか。

大学キャンパスの移転・再編ラッシュともいえる動きが続いています。

2023年4月には、中央大学法学部が多摩キャンパス(東京都八王子市)から新設の茗荷谷キャンパス(東京都文京区)に移転したほか、東北学院大学、関東学院大学、大阪成蹊大学が新キャンパスを開設し、新学部の設置や既存学部の移転が行われました。

24年4月には、東洋大学や立命館大学の一部の学部が他キャンパスへ移転しました。25年にも、近畿大学医学部、東京理科大学薬学部、徳島文理大学、龍谷大学などでキャンパスの移転・再編が控えており、それ以降も多くの大学で移転計画が持ち上がっています。

こうした動きに共通して見られる大きな特徴は、「都心回帰」です。中央大学法学部のように、郊外型のキャンパスから、駅からも近く、交通の便が良い都市部のキャンパスへと移る傾向が目立ちます。

全文はソースで 最終更新:7/24(水) 17:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/abdaedf1e0bd9090ad08dd8c019abc83e12a3083


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Source: 理系にゅーす