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1: 2024/10/08(火) 09:00:31.48
 【ワシントン共同】日本を含む長寿の国でこの30年、平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性で15%、男性で5%を超えることはないとの予測を、米イリノイ大などのチームが7日、米科学誌ネイチャーエイジングに発表した。

 今後は老化を遅らせる画期的な技術が登場しない限り、急速な寿命延長は望めないとしている。

 日本や韓国、スイスなど長寿の9カ国・地域の人口データを解析すると、1990年~2019年の約30年で寿命が平均6.5歳延びたことが分かった。20世紀には衛生状態の改善や医療の進歩で幼児の死亡率が低下、続いて中高年の健康も向上し、10年につき3歳のペースで寿命が延びたが、最近30年はこの水準を下回っている。

全文はソースで 最終更新:10/8(火) 8:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0361b56842785eecdd603f9e40e01d88c3407b3


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Source: 理系にゅーす