薬の飲み合わせは危ないものや効果が半減してしまうものがあります。そこでいまトピが紹介するのは、ロキソニンを飲んだ人。
「え?!しぬ?!
コストコのグレープフルーツ食べた後に偏頭痛酷くてロキソニン飲んでしまった
心なしか動悸がする」
「グレープフルーツ 薬 死亡」で検索したらコップ一杯のグレープフルーツジュースを薬剤と一緒に飲むことで、胃腸の出血や腎機能障害、呼吸器系の障害、突然死などの深刻な副作用が生じる恐れがあると説明されていたそう。
この投稿に対しネットでは
「絶対そこは抑えておくべきです!!グレープフルーツ限らず柑橘系は避けるべきです!
老人ホームで働いているんですが、薬の関係でグレープフルーツが禁止の人もいるぐらいなので!」
「他の方も言われてますが、まずロキソニンは問題ないです」
「私も偏頭痛持ちでつらくて色々病院巡ったところ、「チョコ・チーズ・ブドウ(ワイン)・柑橘類」はなるべく避けるようにと言われました。」
「グレープフルーツジュースと相互作用がある薬はCYP3A4という、特定の代謝酵素で分解される薬だけなので全ての薬に当てはまるわけではありませんよ」
などの声が集まりました。
ロキソニンは大丈夫とのことですが、高血圧に用いる降圧剤(ニソルジピン、フェロジピンなど)や、免疫抑制剤(シクロスポリンなど)、副甲状腺機能亢進を抑える薬(レグパラ錠など)などはグレープフルーツジュースと一緒に飲んだり、グレープフルーツを食べて服用するのは相互作用により悪影響があるとのことなので気をつけましょう。
グレープフルーツジュースと一緒に○○を飲むのは超危険!?→ネット民「お気を付けください」 – いまトピ
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Source: 理系にゅーす