1: 2019/02/22(金) 15:26:40.82 ID:CAP_USER
北米を中心としてシカやトナカイ、カリブーなどシカ科の動物を襲う「CWD(慢性消耗病)」は、2000年代に大きな問題となったBSE(牛海綿状脳症)と同様の「プリオン病」です。CWDに感染した鹿の肉をあえて食べる人はいないはずですが、過去、アメリカでは宴席で出された肉がCWDに感染した鹿のものだったという事例があり、食べた人の健康状態を追跡調査したレポートが存在しています。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/22/cwd-deer-meet/00.jpg

Six-year follow-up of a point-source exposure to CWD contaminated venison in an Upstate New York community: risk behaviours and health outcomes 200… – PubMed – NCBI
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25225155

Zombie deer disease: What happened to 200 people who ate CWD meat
https://www.usatoday.com/story/news/health/2019/02/21/zombie-deer-disease-what-happened-people-ate-cwd-meat/2926840002/

BSEが「狂牛病」と呼ばれるように、CWDは「狂鹿病」や「ゾンビ鹿病」などと呼ばれることがあります。本当に鹿がゾンビ化するわけではないものの、感染するとまずは歩き方に変化が現れます。続いて、周囲に無関心になって孤立した生活を送るようになり、体重が減少。体が震えたり、同じところをぐるぐる歩き回ったり、神経過敏になったりという症状が現れます。唾液の量や歯ぎしりの回数、飲む水の量と排尿回数が増加。最後には、増加した唾液を原因とした誤嚥性肺炎や飢えが原因で死ぬとのこと。

初めてCWDが報告されたのは1967年、コロラド州の収容施設にいたミュールジカの事例でした。異常な症状から、未知の病気であることはわかったものの、それがプリオン病の一種であるとわかるのには10年以上が必要でした。その間に、野生の個体でも同じような症状が見つかり、2019年1月までにアメリカでは24州・251郡で感染例が確認されています。

続きはソースで

Occurrence | Chronic Wasting Disease (CWD) | Prion Disease | CDC
https://www.cdc.gov/prions/cwd/occurrence.html
https://i.gzn.jp/img/2019/02/22/cwd-deer-meet/cwd-map.png

https://i.gzn.jp/img/2019/02/22/cwd-deer-meet/01.jpg

Macaque study heightens concerns about human susceptibility to CWD
https://www.jsonline.com/story/sports/columnists/paul-smith/2017/06/28/macaque-study-heightens-concerns-human-susceptibility-cwd/430046001/

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190222-cwd-deer-meet/

ダウンロード (1)

引用元: 【動物】「ゾンビ鹿(狂鹿病)」の肉を食べると人はいったいどうなるのか?[02/22]


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Source: 理系にゅーす